「東京ミチテラス」が2018年も開催されますね。
1999年の「東京ミレナリオ」から始まって、毎年恒例となっている東京・丸の内エリアの光のイベント。
「ミチテラス」には、日本の中心である東京・丸の内エリアから未来を明るく照らしていこうという願いが込められているそうです。
「未知を照らす」、素敵なネーミングですよね。
もはや東京の冬の風物詩となっているこのイベント、楽しみにしている方も多いのでは?!
2018年も、各方面で活躍する映像クリエイター達が、東京・丸の内に集結しました。
イルミネーションをはじめ、様々な趣向を凝らしたイベントの数々は必見ですよ!
そこで今回は、2018年の東京ミチテラスのイルミネーションの点灯期間や点灯時間、点灯場所や行き方(アクセス・最寄り駅)をご紹介します。
また、見どころや混雑具合についてもご紹介していきますよ。
本記事を参考に、東京ミチテラス2018のおすすめスポットをチェックして、素敵なクリスマスの夜を過ごしてくださいね。
2018年も素敵なイルミネーションで彩られる東京・丸の内エリア。
こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
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東京ミチテラス2018の点灯期間や点灯時間は?
毎年、クリスマスシーズンに開催される東京ミチテラス。
2018年の東京ミチテラスの点灯期間や点灯時間をこちらです。
東京ミチテラス2018
点灯期間:
2018/12/24(月・祝)〜12/28(金)
※一部は12/14(金)より開催
点灯時間:
17:00~21:00(予定)
開催期間は、今年も5日間。
短い期間の開催なので、ぜひお見逃しなく!
東京ミチテラス2018の点灯場所や行き方(アクセス・最寄り駅)は?
東京ミチテラスは、毎年、東京駅を中心とした丸の内エリアで開催されます。
2018年のイルミネーションの点灯場所や行き方(アクセス・最寄り駅)も確認しておきましょう。
点灯場所
東京ミチテラス2018のイルミネーションの点灯場所は、
- 行幸通り
- 東京駅丸の内駅前広場
- 丸の内周辺エリア
となります。
この時期の東京・丸の内エリアって、広範囲にわたって、イルミネーションが点灯されているんですよね。
以下の地図で、主なイルミネーションイベントの場所やアクセスを確認してみてくださいね。
どこもインスタ映えするスポットばかりですよ。
せっかくなので、以下の記事を参考に、ひととおり見て回ってくださいね。
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行き方(アクセス・最寄り駅)
東京ミチテラス2018の最寄り駅は、JR東京駅です。
東京駅は14路線が乗り入れている巨大な駅なので、どこからでもアクセス抜群ですよね。
ちなみに、
- 行幸通りへ向かう場合は東京駅中央口
- 東京駅丸の内駅前広場へ向かう場合は丸の内中央口
から出ると最も近いですよ。
東京ミチテラス2018の見どころは?
2018年の東京ミチテラスのテーマは「ひかりのゲートウェイ」。
『新しい時代への扉』『多くの皆さまをTOKYOにお迎えするエントランス』という意味が込められているそうです。
日本の玄関口である東京・丸の内エリアにぴったりのキャッチフレーズですよね。
歴史と未来と文化が共存する唯一無二の街であるこのエリアで開催される光のイベントは、まさに未来を照らす光!
あなたを魅了する数々の幻想的な演出の光のショーが待っていますよ。
こちらは、2017年の東京ミチテラスの様子です。
いつも見慣れた丸の内が、まるで不思議の国のように幻想的な顔を見せてくれます。
2018年はどんな顔を見せてくれるのか、楽しみですよね。
ひかりのスタディオン
東京駅丸の内駅舎へと続く行幸通りには、光の列柱と特殊映像効果が美しいイルミネーションが点灯します。
スタディオンというのは、古代ギリシャで使われた単位のこと(1スタディオン=約180m)。
行幸通りの演出エリアの長さ(大名小路から日比谷通りまで)が約180mだったことからこのネーミングになったそう。
東京駅丸の内駅舎のシルエットが影絵のように浮かび上がる幻想的なビジュアルは圧巻です!
幻想的な光の中を歩いて行くのは素敵な体験になりそうですね。
ひかりのスタディオン
点灯期間:
2018/12/24(月・祝)〜12/28(金)
点灯時間:
17:00~21:00(予定)
点灯場所:
行幸通り
こちらは、2017年の東京ミチテラスの様子です。
View this post on Instagram間も無くイルミネーションが美しい季節がやってきます 今年も東京ミチテラスには期待〜〜〜 #イルミネーション #東京駅 #東京ミチテラス #夜景 #nikond7200photography
行幸通りから見る東京駅丸の内駅舎って、とっても素敵なんですよね。
ひかりの円舞曲(ワルツ)
東京駅丸の内駅前広場では、駅舎への映像投影による演出とともに“ワルツ”のようなリズミカルなライティングの動きが加わります。
映像とライティングの織りなす光と影の美しさを堪能することができますよ。
ちなみに、プロジェクションマッピングは、今年も開催されないようです。
ひかりの円舞曲(ワルツ)
点灯期間:
2018/12/24(月・祝)〜12/28(金)
点灯時間:
17:00~21:00(予定)
点灯場所:
東京駅丸の内駅舎
東京駅丸の内駅前広場
ひかりのリフレクション
こちらはちょっとユニークなイベントです。
ひとと街を照らし未来を映す「鏡」と、現代の映像技術やライティング技術を融合したインスタレーション作品が、丸の内エリアに出現!
クリスマスシーズンの町歩きが思わず楽しくなるような、フォトジェニックな作品でインスタ映えも抜群♪
友達や恋人とのフォトスポットとしても人気になりそうですね。
ひかりの円舞曲(ワルツ)
点灯期間:
2018/12/14(金)〜12/28(金)
点灯時間:
17:00~21:00(予定)
点灯場所:
丸の内周辺エリア
東京ミチテラス2018の混雑日や混雑具合は?
東京ミチテラスは、毎年人気のイルミネーションなので今年もかなりの混雑が予想されます。
特に、メイン会場となる東京駅丸の内駅舎、東京駅丸の内駅前広場、行幸通りは、5日間のみの開催です。
なので、いつ行ってもある程度の人混みは覚悟したほうが良さそうですね。
■ 混雑日は?
中でも、最も混雑が予想されるのは、12月24日(月・祝)。
初日で、クリスマス・イブで、そして、祝日です。
祝日なので一番行きやすいし、素敵な夜を過ごしたい日なので、みなさん、この日に行きたくなりますよね。
そんな混雑を避けたい方は、平日の12月25日(火)~12月27日(木)が比較的空いていると思われます。
18時以降はお仕事帰りの方も増えてくるので、17時~18時の時間帯がおすすめですよ。
あとは、雨の日も開催されているのですが、さすがに雨の日にイルミネーションを見に行く人は少ないかもしれませんね。
実は、雨にも映えるこのイベント。
もし、お天気予報をチェックしてみて雨天だったら、逆にチャンスかもしれませんよ。
■ 混雑具合は?
東京ミチテラスの混雑具合ですが、ここ最近は、混雑するとは言っても、混雑し過ぎて会場まで向かうことができないとか、開催中止になるとか、そういうことはありません。
途中で立ち止まることは難しいですが、人混みの中、ゆっくりと歩いていくことはできますよ。
東京駅丸の内駅舎でプロジェクションマッピングが開催された2012年は、混雑がすごかったんですよね。
あまりの混雑のため開催が中止となってしまったほどです。
それ以来、プロジェクションマッピングは開催されなくなってしまいましたね。
こちら、2012年の東京ミチテラスで開催されたプロジェクションマッピングです。
いま見ても、すごいですよね。
また、東京駅丸の内駅舎でププロジェクションマッピングが見られる日が来るといいですね。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回は、2018年の東京ミチテラスのイルミネーションの点灯期間や点灯時間、点灯場所や行き方(アクセス・最寄り駅)をご紹介しました。
また、見どころや混雑具合についてもご紹介しましたね。
東京ミチテラス2018の魅力は、感じていただけましたでしょうか。
有名クリエイター達の演出が統一したストーリーで展開される東京ミチテラス。
毎年テーマが変わるので、今年も絶対に見ておきたいですよね。
それに、東京駅周辺は、有名店や人気店がたくさんあって、ショッピングやグルメも楽しめちゃいます。
恋人や友達や家族と気軽にお出かけして、世界に誇れる光のショーが見られるなんて最高ですよね。
いつもと違う幻想的な東京・丸の内の光イベントで、あなたも驚きや感動を味わってみませんか。