天神祭2019の船渡御の乗り場やコースや乗船券チケットは?無料の観覧場所はどこ?

天神祭2019の船渡御の乗り場やコースや乗船券チケットは?無料の観覧場所はどこ?

 

船渡御と言えば、天神祭クライマックスの神事です。

奉納花火と同時進行され、まさに天神祭のメインイベントを飾るにふさわしい神事ですよ。

たくさんの船の大行列には、まさに圧巻という言葉が当てはまると思います。

今年の天神祭でも、船渡御をしっかりと見ておきたいですよね。

 

そこで、今回は、天神祭2019船渡御の乗り場やコース、乗船券チケットの入手方法について調べてみました。

また、無料の観覧席についても調べてみましたよ。

ぜひ、参考にしていただいて、今年の天神祭を船渡御の神事とともに締めくくってきてくださいね。

 

陸渡御、船渡御、奉納花火と、見どころ満載な大阪天神祭。
こちらの記事も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 



 

 

天神祭(大阪)の船渡御とは?読み方は?

まず、船渡御という漢字や言葉、普段はなかなか見ないですよね。

読み方は、「ふなとぎょ」と読みます。

船渡御とは、大阪の地の平安を道真公の御神霊にご覧いただき、さらなる繁栄を祈願することを目的とした神事です。

 

天神祭では、船渡御が行われる前日の24日に鉾流神事(ほこながししんじ)という神事が行われます。

鉾流神事では、大川から神鉾を流し、流れ着いた場所に、御心霊がご休憩をされる御旅所(おたびしょ)を設け、禊を行います。

その時に、御旅所に船を出して、御心霊を奉迎したことが、船渡御の始まりだと言われているんですよ。

 

それぞれの御旅所に向かうとき、御旅所周辺では、奉迎する際に、御迎船や御迎人形を作ったことで、規模がどんどん大きくなっていったそうです。

その結果、今では、100隻以上の船が行きかう、壮大なイベントになっていまるんですね。

 

天神橋北詰付近の船乗り場から出発していくのですが、大阪締めが行われたり、だんじり囃子が流れたりして、お祭り気分をめいいっぱい味わえます。

また、御鳳輦船(ごほうれんせん)と呼ばれる、鳳凰飾りのある神輿の上から神様に大阪の街の平安をご覧いただいて、ご加護を祈願する「水上祭」も行われます。

一般人が乗ることができる船もありますよ。

船の上では、催しものが行われたり、食事とお酒を楽しめたりと、お祭りを大満喫できるようになっています。

 



 

天神祭(大阪)の船渡御の乗船券チケットや乗り場は?

せっかく船渡御を鑑賞するなら、船の上から実際にお祭りに参加したくなりますよね。

そこで、乗船チケットや乗り場について調べてみました。

ぜひ、チケットを入手して、お祭りの雰囲気を間近に肌で感じてみてくださいね。

 

御羽車講(おはぐるまこう)

乗船時間:17:30~ (順次乗船開始)
巡行時間:18:30~20:30
乗船場所:天神橋北詰(西側)
乗船料金:一人¥25000(税込)
アクセス:京阪 北浜駅26番出口より徒歩7分
     地下鉄 南森町駅4-B出口より徒歩7分
     JR 大阪天満宮駅3号出入口より徒歩7分
特 典 :お弁当・お茶・ビール・記念品

 

御羽車講は、天神橋筋商店街主催の講社が手配している船です。

 

講社とは、同じ神仏を信仰している人々で結成している団体のことです。

つまり、大阪天満宮を崇拝し、奉仕している人々です。

お祭りを盛り上げてくれている縁の下の力持ちの存在ですね。

 

御羽車講は、一般の人が乗船できる船の中では、最安値の船になります。

また、アクセスもいいので初めての方も乗りやすい船になりますよ。

そして、嬉しいことに、御羽車講には、天神祭の人気神事の一つのギャルみこしを担いだ女性も一緒に乗船して、船渡御を盛り上げてくれますよ。

しかも、御羽車娘1名ミス天神橋1名準ミス天神橋2名の合計4名の選ばれた女性たちです。

華やかな感じの船になりますよ。

そして、もちろん奉納花火も見ることができます。

場所によっては見えにくい時もありますが、基本的には、船の上から鑑賞できるので、きれいにバッチリ見えますよ。

トイレは、簡易トイレが船についています。

でも、できるなら、船に乗る前に駅などでトイレを済ませておかれるのがいいと思います。

 

お祭り当日は、駅周辺が大変混雑します。

船に乗り遅れないように、早めの行動を心掛けておいてくださいね。

 



 

御錦蓋講(おきんがいこう)

乗船時間:16:30~21:30(17:30までには、乗船を済ませてください)
乗船場所:天神橋北詰
乗船料金:一人¥25000(税込)
アクセス:京阪 北浜駅26番出口より徒歩7分
     地下鉄 南森町駅4-B出口より徒歩7分
     JR 大阪天満宮駅3号出入口より徒歩7分
特 典 :お弁当・お茶・ビール・記念品

 

御錦蓋講は、米穀商の有志による講社で、結成時は米屋講という講社名でした。

そのころから数えると、現在ある講社の中でも歴史の古い講社の一つです。

 

御錦蓋講の乗船チケットも最安値になります。

アクセスも、先ほどご紹介した御羽車講と同じで便利ですよ。

御錦蓋講の船では、ガイドさんの説明を聞きながら、お楽しみ福引お神楽の奏上巫女さんの舞が披露されます。

もちろん、奉納花火も鑑賞することができますよ。

船の上での楽しい時間が天神祭を一層盛り上げてくれること間違いなしです。

トイレは、船内に簡易トイレが付いていますが、御羽車講と同様に、事前に駅などで済ましておくことをおすすめします。

また、御錦蓋講では、船内で、アルコールソフトドリンク販売を行っていますが、数に限りがあることから、持ち込みも可となっています。

乗船時間も長いので、事前にコンビニなどで飲み物の用意をしておくといいと思いますよ。

 

駅周辺から混雑しますので、乗り遅れないように早めの行動を心がけてくださいね。

 



 

御金幣船(ごきんぺいせん)

乗船時間:17:00~20:45
乗船場所:天神橋南詰 河川公園
乗船料金:一人¥35000(税込)
アクセス:地下鉄谷町線 天神橋筋六丁目駅6番出口より徒歩16分
特 典 :うなぎ弁当・お飲物・講社の半纏・手ぬぐい

 

御金幣船は、なんと神様の乗る船なんです。

なので、100隻ある船の中でも、御神体を載せている船はごくわずか

とても貴重な体験ができる船なんです。

しかも、御金幣船には、飲み放題というプランが付いているので、お酒を楽しみながらお祭りを満喫できますよ。

ただ、船上ですので、なくなり次第終了になります。

食べ物は持ち込み可能となっていますので、事前におつまみなどを購入しておくのもいいですね。

花火ももちろん鑑賞できますので、最高の体験ができると思いますよ。

こちらも、船内に簡易トイレがありますが、乗船前に済ましておくといいと思いますよ。

乗船料金が¥35000と高めですが、毎年早々に完売してしまう人気のチケットとなります。

御金幣船に乗船できることはレア体験とも言えますよ。

旅行会社などから御金幣船乗船チケットの販売も行われています。

ですが、すでに完売してしまっている旅行会社も多数あります。

 

人気の乗船チケットになりますので、なるべく早めのお申し込みをしてくださいね。

ご乗船の際は、駅周辺から混雑しますので、早めの行動を心がけてくださいね。

 



 

船渡御【特別枠】

乗船時間:16:00~
乗船場所:乗船乗り場
乗船料金:一人¥35000(税込)
アクセス:京阪・地下鉄谷町線 天満橋駅よりすぐ
特 典 :豪華折詰め弁当・アルコール、ソフトドリンク飲み放題・記念品

 

こちらのチケットも飲み放題がついています。

花火間近で見ることができるので、迫力満点の贅沢な景色をお酒とともに楽しめちゃいますよ。

簡易トイレもついていますが、事前に済ましておかれることをおすすめします。

チケットの購入は、お電話での申し込みのみとなっています。

こちらのチケットも金額は高めとなっていますが、毎年人気のチケットです。

早めの購入をお願いします。

また、こちらも駅から混雑すると思いますので、乗船時間に遅れないように早めの行動を心掛けてくださいね。

 



 

天神祭(大阪)の船渡御のコースは?

船渡御の船の運行時間はだいたい2~3時間の船がほとんどです。

100隻以上の船が往来するので、船によって時間は異なってきますが、ゆっくり楽しむことができますよ。

コースとしては、天神橋北詰→大川→飛翔橋→天満橋北詰

が、基本のコースとなります。

 

天神祭(大阪)の船渡御のトイレは?

トイレは、基本的には、簡易トイレが設置されていますので、乗船中でも安心です。

ただ、簡易トイレとなっていますので、事前にトイレを済まされておくほうが無難ではあります。

最寄りの駅に着かれた時に、駅のトイレで済ませておいたり、船渡御が行われる天満橋付近は、便利な場所になるので、コンビニもたくさんあります。

一応、事前に済ませておいてください。

 

天神祭(大阪)の船渡御の有料の特別観覧席は?

船への乗船ができなかったとしても、船渡御を楽しむことはできますよ。

有料の特別観覧席が設けられているので、奉納花火とともに、夜の景色の中に浮かび上がる船の灯りのコンビネーションを楽しんでくださいね。

 

天満橋の船渡御観覧席

住所:大阪市中央区天満橋南詰河川敷公園(OMM側)
開場:17:00~21:00
料金:席のみ SS席 10,000円 S席 8,500円 A席 6,000円
   食事付 SS席 11,500円 S席 10,000円 A席 7,500円

 

こちらでは、船渡御の大行列と奉納花火を間近で見られる観覧席となります。

天神祭のフィナーレのメインイベント2つを観覧できるので、お祭りを満喫できてしまいますよ。

また、チケット購入の特典として、天満天神御伽衆(おとぎしゅう)による解説や、船渡御の船に乗っている人たちとの大阪締めの交換もできちゃうんです。

ただ、観覧するだけではなく、お祭りに参加もできるので、満足できると思いますよ。

他にも、ソフトドリンク1本虫除けグッズ天神祭ガイドブックももらえます。

さらに、食事付のチケットには、売店利用券¥300もついていますよ。

こちらには、近くに売店もありますので、便利です。

アクセスも便利で、京阪 天満橋駅地下鉄谷町線 天満橋駅から徒歩2分となっています。

トイレは、天満橋駅すぐの京阪シティーモールがありますので、そちらのトイレをご利用されるといいと思います。

大型ショッピングセンターになっていますので、衛生面でも安心ですよ。

こちらの観覧席の注意点は、席の位置によって花火が見えにくいことがありますので、覚えておいてください。

残りわずかとなっている席もありますので、ご購入をお考えの方は、できるだけ早めの購入をおすすめします。

 

桜之宮公園の船渡御観覧席

住所:大阪府大阪市北区長柄東1丁目
開場:17:30~21:00
料金:16,000円(特製弁当付)

 

こちらの会場は、昨年より新たに観覧場所として設置された場所なんです。

船渡御の鑑賞はもちろん、花火の打ち上げ場所の横の位置になるので、間近で迫力ある花火鑑賞ができますよ。

一石二鳥のお得感がありますよね。

もともと、この場所は、打ち上げ花火の安全確保から立ち入り禁止となっている場所だったのですが、特別な許可で観覧できるようになりました。

なんだか特別感がありますね。

こちらのアクセスも抜群ですよ。

JR 桜ノ宮駅から徒歩2分です。

こちらでのトイレは、毛馬桜之宮公園内のトイレか、セブンイレブン大阪中野町4丁目店をご利用になると便利だと思います。

 



 

天神祭(大阪)の船渡御の無料の観覧場所は?

有料観覧席でのチケットは、奉納花火を観覧したいという人にとっても魅力的な場所です。

なので、チケットも人気となっています。

そのため、チケットを購入できなかったいという人もいらっしゃると思います。

また、有料観覧席は、魅力的ではありますが、お値段もけっこうしますよね。

そこで、無料で見られる観覧場所をいくつかご紹介していきたいと思います。

ぜひ、鑑賞場所の参考にしてくださいね。

 

桜之宮公園

住所:大阪市都島区中野町一丁目10

 

こちらの場所は、屋台がたくさん並んでいる大人気の場所になります。

屋台もあり、人もたくさんいるので、お祭りの雰囲気はどこよりも感じられると思いますよ。

そして、花火もバッチリ見えますよ。

打ち上げ場所のすぐそばですので、迫力のある花火鑑賞も可能です。

ただ、混雑はどこよりもすごいので、それだけは覚悟しておいてくださいね。

さらに、よりよい場所での鑑賞を考えておられるのなら、16には場所取りをしておくのがいいと思います。

花火が始まると、人出も一気に増えますので、屋台のグルメの準備も時間に余裕を持っておいてくださいね。

もしくは、近くのコンビニで調達するのもいいかもしれません。

セブンイレブン大阪中野町4丁目店が近くのコンビニになります。

トイレもそこで済ませておくか、毛馬桜之宮公園内で事前に済ませておくことをおすすめします。

最寄り駅は、JR 桜ノ宮駅になるのですが、お祭り当日は、全然動けない場合もあります。

なので、JR東西線 大阪城北詰駅地下鉄 扇町駅を利用されるのも一つの手かもしれません。

行かれる時間などで、臨機応変な対応が、明暗を分けるかもしれませんよ。

 

OAPタワーの川岸側の広場

住所:大阪市北区天満橋1丁目8-30

 

こちらも、船渡御はもちろん、花火も一緒に楽しめる場所になります。

打ち上げ場所からちょうど対岸側になるので、花火が見えやすい場所になります。

そして、嬉しいことに、階段に座りながら鑑賞できちゃうのも嬉しいポイントですよ。

ただ、天神祭花火大会の見どころポイントの一つでもある、文字仕掛け花火だけは見えない位置になってしまうんです。

それが気にならなければ、すごくいい場所ですよ。

ただ、注意点もあります。

事故防止のために、レジャーシートでの場所取りや、芝生への立ち入り禁止されています。

人気の場所ですので、こちらも早めに会場入りして、場所の確保をおすすめします。

トイレもOAPタワーを利用できるので、便利ですよ。

衛生面でも安心して使えそうですね。

桜之宮公園の屋台で早めに屋台グルメを購入するのもおすすめですし、OAPタワー内の飲食店を利用されるのもいいかもしれません。

アクセスは、JR桜ノ宮駅 西口より徒歩5分になります。

19時頃には身動き取れないくらい混雑しますので、なるべく早めに行動してくださいね。

 



 

OAPレジデンスタワー東側の公園

住所:大阪市北区天満橋1丁目8-5

 

こちらの場所も花火の打ち上げ場所から近いので、船渡御と迫力ある花火を一緒に見ることができる場所になります。

そして、嬉しいことに半円形広場に階段がある設計になっている場所になるので、座りながら鑑賞もできちゃいます。

ただ、人気の場所ですので、早めに人で埋まってしまう場所でもあります。

早い時間から場所取りが可能な方にはおすすめですが、そうでない方は、他の場所でも鑑賞を狙って行かれたほうがいいと思います。

アクセスは、JR 大阪天満宮駅から徒歩9分地下鉄 南森町駅から徒歩11分になります。

大阪天満宮の境内に屋台が出ており、他の屋台の場所に比べると人出も少ない屋台スポットになりますので、屋台グルメをそこで調達するのもおすすめです。

トイレは、南森町駅から1分のところにあるKOHYO南森町店をご利用されるといいと思います。

イオングループのお店になります。

授乳室もありますよ。

事前にしっかりとトイレも済ませておいてくださいね。

 

藤田邸跡公園前

住所:大阪市都島区網島町10-10-32

 

こちらは、花火打ち上げ場所の一つ造幣局の向かい側に位置する場所になります。

造幣局からは、文字仕掛け花火が打ち上げられる場所になります。

ですので、船渡御文字掛け花火がきれいに見える最高のロケーションです。

文字掛け花火は、天神祭の見どころ花火の一つですので、この花火も一緒に綺麗にバッチリ見て帰れたら満足できると思いますよ。

そして、超人気スポットです。

午前中から場所取りできるようであれば、しておいてください。

公園内の樹木が生い茂っているところもあるので、そういう場所なら15時頃でも場所取りは可能になっていますよ。

アクセスは、JR 大阪北詰駅より徒歩1分地下鉄鶴見緑地線 京橋駅より徒歩5分なので、便利になっています。

桜ノ宮駅に比べると混雑もマシな駅になりますので、何かと便利な場所だと思いますよ。

屋台もたくさん出ている場所になるので、屋台グルメと一緒に楽しんでくださいね。

JR大阪北詰駅周辺には、いくつか公衆トイレがありますので、そちらで事前に済ましておかかれるといいと思います。

 



 

桜宮橋

住所:大阪市北区天満橋1丁目~大阪市都島区中野町1丁目

 

こちらは、通称「銀橋」と言われています。

名前の由来は、橋全体が銀色に塗られているから、この名前で呼ばれています。

大阪の人には、銀橋という名称のほうが、馴染みがあります。

こちらでは、船渡御2つの打ち上げ会場の花火が同時に見られる最高の場所になります。

当然、大人気スポットですよ。

身動きが取れないほどの人で橋がにぎわいます。

こちらも早めに場所取りをされておくことをおすすめします。

アクセスは、JR 大阪天満宮駅より徒歩12分、または、地下鉄 森町駅より徒歩12分となります。

大阪天満宮の境内の屋台なら混雑もマシですので、屋台グルメを片手に花火鑑賞を楽しんでみてください。

トイレは、先ほどOAPレジデンスタワー東側の公園でご紹介した、南森町駅から1分のところにあるKOHYO南森町店をご利用されると一番いいかと思います。

天神祭のクライマックスの全貌をしっかりとみてきてくださいね。

 

源八橋(げんぱちばし)

住所:大阪市都島区中野町4丁目15-2

 

こちらは、花火大会のメイン会場のすぐそばとあって、船渡御間近で花火を見られるポイントとなる場所です。

花火大会のメイン会場と近いとあって、花火を目当てに来ている人もたくさん訪れます。

早い時間から混雑しますので、早めに行かれることをおすすめします。

最寄り駅は、JR 桜ノ宮駅 西口より徒歩5分です。

も花火の開始時間が近づくと大変混雑しますので、早めに行かれるほうがいいですよ。

桜之宮公園は、屋台もたくさん出ているので、屋台グルメもぜひ準備してくださいね。

トイレは、セブンイレブン大阪中野町4丁目店毛馬桜之宮公園内のトイレをご利用くださいね。

 



 

川崎橋

住所:大阪市北区天満1丁目~都島区網島町

 

こちらは、自転車・歩行者専用の橋になっています。

船渡御花火も一緒に見られる場所として知られていますが、花火の打ち上げ会場からは少し離れた場所になります。

ですので、花火目的の方は、少なめで、ゆっくりと楽しめる場所となっています。

船渡御と奉納花火は一緒に見たいけど、桜之宮公園ほどの人ごみは嫌だなという方には、おススメのスポットですよ。

川崎橋より南に行くと、花火は見えなくなってしまいますので、注意してくださいね。

公衆トイレもすぐ近くにあるので、トイレの心配も不要です。

アクセスは、京阪 天満橋駅より徒歩7分となっています。

ゆっくり船渡御と奉納花火を味わってきてくださいね。

 

都島橋

住所:大阪市都島区中野町5丁目

 

こちらも船渡御花火を一緒に見られる場所として知られていますが、花火のメイン会場からは少し離れた場所となります。

ですが、ライトアップされた大阪城も一緒に楽しむことができるという、特典が待っていますよ。

人も少なく、混雑が苦手な方には、おすすめです。

屋台も徒歩で行ける距離にありますので、便利ですよ。

アクセスは、JR 桜ノ宮駅 西口より徒歩7分です。

桜ノ宮駅自体が大変な混雑になると思いますので、行動は早めのほうがいいかと思います。

トイレは、公衆トイレが近くにありますので、そちらをご利用ください。

 

飛翔橋

住所:都島区善源寺町1丁目~北区長柄東1丁目

 

こちらも花火のメイン会場からは遠くなる分、花火目当ての人が少なめの穴場になります。

都島橋と同じく、ライトアップされた大阪城も一緒に楽しめます。

屋台も徒歩で行ける距離ですので、人込みが苦手な方は、ぜひ、こちらをご利用ください

アクセスは、地下鉄谷町線 都島駅4番出口より徒歩8分です。

近くに公衆トイレがあります。

もしくは、都島駅で済ませておくと安心かもしれません。

 



 

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

今回は、天神祭2019船渡御の乗り場やコース、乗船券チケットの入手方法について調べてみました。

また、無料の観覧席についても一緒にご紹介しました。

天神祭のメインイベントの鑑賞方法の参考になりましたでしょうか?

 

船渡御は、100隻以上の船の大行列です。

天神祭でしかみることのできない迫力満点の神事ですよ。

さらに、一緒に奉納花火も鑑賞できるので、最高の体験と一緒に、最高の思い出も作れちゃいます。

天神祭を満喫するためにも、素敵な鑑賞場所を確保して、素敵な時間を過ごしてきてくださいね。

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ぱっさん

どうも。ぱっさんです。毎日の生活や大切な人との時間をもっと楽しくするために、調べたこと、考えたこと、経験したことなどを書いています。あなたにもお役に立てる情報をお届けできたらうれしいです。

-お祭り

Copyright© シアワセノキセキ , 2024 All Rights Reserved.