あの幻の人気イルミネーションイベント『青の洞窟』が、2018年9月、ついに大阪にもやってきます!
その名も、『青の洞窟 OSAKA』。
これまで冬のイルミネーションイベントとしてみんなに愛されてきた青の洞窟イルミネーション。
今回の大阪では、史上初の秋の開催となります。
しかも、これまでとは趣向を変えて、あの日本一高い観覧車として人気の「レッドホース オオサカ ホイール」での開催となるんです。
巨大な観覧車やその周辺が、青一色の幻想的なイルミネーションで彩られますよ。
そんな大阪の青の洞窟イルミネーションのこと、もっと知りたいと思いませんか?
そこで今回は、2018年に大阪で開催される青の洞窟イルミネーションの点灯時間や点灯場所、行き方(アクセス・最寄り駅)、見どころをご紹介します。
また、レッドホースオオサカホイールの観覧車の見どころや料金、混雑具合や混雑回避方法についてもご紹介していきますよ。
本記事を参考に、ついに大阪で開催されることになった人気イベント、青の洞窟イルミネーションを楽しんできてくださいね。
2017年の冬に、267万人もの人が訪れた『青の洞窟 SHIBUYA』。
こちらの記事も、ぜひ、参考にしてみてくださいね。
-
渋谷青の洞窟2018イルミネーション点灯場所の地図やアクセスは?時間や期間もご紹介!
2014年に中目黒に突如姿を現した『青の洞窟イルミネーション』。 都内でも有数の桜の名所である中目黒の目黒川沿いの桜並木を、青色のLEDでつつみこみました。 その幻想的で美しいイルミネー ...
スポンサーリンク
大阪の青の洞窟イルミネーションの点灯時間や場所や行き方は?
2018年9月に、大阪でも開催されることになった青の洞窟イルミネーション。
まずは、大阪の青の洞窟イルミネーションの点灯時間や場所や行き方についてご紹介していきますね。
点灯期間・点灯時間
2018年の大阪の青の洞窟イルミネーションは、以下の日程で開催されますよ。
点灯期間・点灯時間
点灯期間:2018年9月11日(火)
~9月30日(日)
点灯時間:18:30~23:00
これまでの青の洞窟イルミネーションは、冬に開催されてきましたが、2018年の大阪の青の洞窟イルミネーションは秋の開催となります。
秋の開催ということで、気候も穏やかで、お出かけしやすいのがいいですよね。
それに、イルミネーションは遅い時間まで点灯されているので、秋の夜長をゆっくり楽しむにはピッタリのイベントですね。
点灯場所の地図・住所
大阪の青の洞窟イルミネーションの点灯場所は、ららぽーとEXPOCITY内にある観覧車「レッドホース オオサカ ホイール」(Redhorse OSAKA WHEEL)とその周辺となります。
以下の地図で、場所を確認してみてくださいね。
ららぽーとEXPOCITYの住所:
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2
行き方(アクセス・最寄り駅)
大阪の青の洞窟イルミネーションへの行き方(アクセス・最寄り駅)は、以下となります。
最寄り駅から徒歩2分という好立地なので、公共交通機関のご利用が便利ですよ。
■電車
- 大阪モノレール 万博記念公園駅 徒歩約2分
■車
高槻・茨木方面からのアクセス
- 府道2号線(中央環状線)から府道1号線(万博外周道路)を経由
- 国道171号線の「清水交差点」を南に進み、府道1号線(万博外周道路)を経由
国道129号線を西に進み、府道1号線(万博外周道路)を経由。
千里中央方面からのアクセス
- 府道2号線(中央環状線)から左側に出てくる側道に入る
彩都西方面からのアクセス
- 国道171号線の「清水交差点」を南に進み、府道1号線(万博外周道路)を経由
吹田方面からのアクセス
- 府道1号線から「樫切山北交差点」を北上し、「万博公園南交差点」を右折して入る
高速道路からのアクセス
- 名神高速 吹田ICよりすぐ
- 中国自動車道 吹田ICよりすぐ
車で行くには、慣れていないと、ややこしい道になります。
車でのアクセスの詳細については、以下の公式サイトで確認してみてくださいね。
駐車場
大阪の青の洞窟イルミネーションが開催されるららぽーとEXPOCITYには、駐車場が4100台分用意されています。
ですが、人気のお買い物スポットということもあり、ふだんから大変混雑します。
できるだけ公共交通機関で行かれることをおすすめします。
スポンサーリンク
青の洞窟イルミネーションってなに?
2014年の冬に、突如、姿を現した青の洞窟イルミネーション。
東京・中目黒で開催された『Nakameguro 青の洞窟』が始まりです。
イタリア・カプリ島の青の洞窟を彷彿とさせる幻想的なブルーのイルミネーションは、瞬く間に爆発的な人気となり、あまりの混雑に土日の開催が中止になってしまうほどに。
翌年の2015年には開催されなかったこともあり、青の洞窟イルミネーションは『幻のイルミネーション』とも呼ばれ、さらに注目を集めます。
それから2年の時を経て、2016年の冬、東京・渋谷で『青の洞窟 SHIBUYA』として復活。
この『青の洞窟 SHIBUYA』は、翌年の2017年の冬にも開催され、なんと、267万人もの人が訪れたんですよ。
さらに、2018年2月には、初の地方開催となる『青の洞窟 SAPPORO』が北海道・札幌で開催され、話題を集めましたよね。
そして、2018年9月、いよいよ大阪に青の洞窟イルミネーションがやってきます。
これまでの冬の開催とは違い、初の秋の開催となる『青の洞窟 OSAKA』。
日本一の高さを誇る観覧車での開催も、他の開催地にはない魅力ですよね。
スポンサーリンク
大阪の青の洞窟イルミネーションの見どころは?
秋の開催ということで、例年よりも一足早く、イルミネーションを楽しめる大阪の青の洞窟イルミネーション。
これまでにはない観覧車での開催ということもあり、今からワクワクしますよね。
『青の洞窟 OSAKA』では、日本一の高さを誇る話題の観覧車「レッドホース オオサカ ホイール」を使用しているところが、まさに、見どころポイントですよ。
こんにちは🌞Mizuki(@mizu_cinderella )です!
青の洞窟が大阪の「ららぽーとEXPOCITY」の観覧車にて「青の洞窟 OSAKA」として大阪に上陸します💎
期間は9月11日〜9月30日までの期間限定なので是非行ってみてください😊 pic.twitter.com/5R2y3X8fuO
— シンデレラフェス@チームシンデレラ (@Cinderella_Fes) 2018年8月4日
観覧車はもちろんのこと、その周辺もブルーのイルミネーションで覆われ、青の洞窟の世界が表現されます。
観覧車に乗って、シースルーの床から下の景色を見下ろせば、幻想的なブルーの世界に惹き込まれてしまいそうですね。
また、巨大な観覧車を中心に、辺り一面が青一色に染まる様子を地上から見るのも、圧倒的な迫力がありそうですよね。
大阪の青の洞窟行きた… pic.twitter.com/AiCEOkfNB3
— ゆい (@sakasan116) 2018年9月13日
さらに、一部の観覧車のゴンドラ内では、日清フーズ「青の洞窟」ブランドのパスタを食べることもできちゃいます。
『青の洞窟 OSAKA』でしか、体験できない観覧車になっていますよ。
↓画像をクリックすると販売ページに移動できます↓
青の洞窟のパスタ、うちで食べてもおいしいのに、こんな素敵なところで食べて、美味しくないわけがありませんよね。
さすが日清フーズさんです。
大阪の青の洞窟イルミネーションの観覧車って何?値段や予約方法は?
大阪の青の洞窟イルミネーションで点灯される観覧車。
「レッドホース オオサカ ホイール」って何がすごいの?
他の観覧車とはどこが違うの?
そう思われた方もいるのではないでしょうか?
そこで、「レッドホース オオサカ ホイール」についてもご紹介しておきますね。
この観覧車、本当に特別な観覧車なんですよ。
まず、高さが日本一であるということ。
なんと、123mもの高さがあるんです。
この高さは、世界的に見ても屈指の高さで、世界でも5番目に高いんですよ。
さらに、天井も壁も足元も全面シースルーなので、上も横も真下の景色まで、全方位どこを見ても楽しめちゃいます。
ちょっとした絶叫アトラクションみたいに感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
足元シースルーが苦手な方は、マットを用意してもらうこともできるので安心してくださいね。
その他にも、全ゴンドラが、
- 冷暖房完備
- 幅広いシート席
- 世界初の免震構造
を採用した観覧車なんです。
観覧車と言えば、夏場は日差しが暑かったりなんてこともありますよね。
ですが、この観覧車の場合は、冷暖房完備なので、オールシーズンいつでも快適に楽しめます。
さらに、ゴンドラ内はゆとりのある空間設計になっているので、快適に観覧車ライフを満喫できちゃうんですよ。
床が“シースルー"&高さ日本一の大観覧車「レッドホース オオサカ ホイール」エキスポシティに https://t.co/QOdToNUohq pic.twitter.com/Sypkqtxi3S
— Fashion Press (@fashionpressnet) 2016年6月1日
「レッドホース オオサカ ホイール」の観覧車は、足元がシースルーなので、観覧車から地上まで、辺り一面に広がるブルーのイルミネーションを存分に楽しむことができそうですね。
もっと優雅に、大阪の青の洞窟イルミネーションを楽しみたいという方には、座席や照明を豪華にしたVIPゴンドラもありますよ。
ぜひ、体験してみてくださいね。
営業時間や値段は?
営業時間:
10:00~23:00
(チケット購入の最終時間22:40)
※混雑状況によっては、購入最終時間が早まります。
値段:
・当日チケット
1000円(税込)1名
・ファスト10チケット
1500円(税込)1名
・VIPチケット
8000円(税込)1ゴンドラ
(1ゴンドラ定員4名まで)
※1:ファスト10チケットは、通常と異なるルートでスムーズに乗車できるチケットです。
※2:前売りチケットも販売されています。
公式サイト:こちら
予約方法は?
青の洞窟のイベントチケットは、当日券のみとなります。
残念ながら、公式サイトで予約購入ができないんですよね。
毎日18:30から先着順で、しかも、数量限定での販売になっているので、乗りたい方はお早めにお出かけしてみてくださいね。
レッドホース オオサカ ホイールの見どころは、これだけではありません。
実は、プロポーズにふさわしいロマンティックなスポット「恋人の聖地サテライト」として認定されているんです。
「恋人の聖地サテライト」にちなんだイベントや企画も実施されますよ。
ちなみに今は、「空で想いを結ぶ願掛けミサンガ」の販売と、観覧車入口に「天使の羽フォトスポット」が設置されています。
ミサンガは、3本セットで500円(税込)で販売されていますよ。
『青の洞窟 OSAKA』の素敵なイルミネーションに包まれて、「レッドホース オオサカ ホイール」の観覧車の中でプロポーズ。
とっても素敵なシチュエーションですよね。
女性は絶対に喜んでくれると思います。
スポンサーリンク
大阪青の洞窟イルミネーションの混雑具合と回避方法は?
青の洞窟イルミネーションは、大変人気があるイベントです。
中目黒、渋谷、札幌と、どの会場でも話題となり、とても多くの人が魅了されました。
当然、大阪で開催される青の洞窟イルミネーションも、とても混雑することが予想されます。
また、ららぽーとエキスポシティは、ふだんからたくさんの人でにぎわう人気のショッピングエリアです。
なので、駐車場に車を停めるのは、なかなか難しいと思いますよ。
特に、土日は大混雑が予想されるので、ご都合がつくのであれば、平日にお出かけすることをおすすめします。
また、遅い時間で閉店が近い22:00以降も、人出が落ち着いていると思いますよ。
大変人気のイベントなので、ある程度の混雑は覚悟しないといけません。
ただ、遅い時間までやっていますし、開催期間も20日間くらいありますので、ご都合をうまく合わせてみてくださいね。
スポンサーリンク
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回は、2018年に大阪で開催される青の洞窟イルミネーションの点灯時間や点灯場所、行き方(アクセス・最寄り駅)、見どころをご紹介しました。
また、レッドホースオオサカホイールの観覧車の見どころや料金、混雑具合や混雑回避方法についてもご紹介しましたね。
大阪の青の洞窟イルミネーションの魅力は、感じていただけましたでしょうか?
2014年に東京・中目黒で初めて開催されて以降、渋谷、札幌と各地で爆発的な人気を博してきた青の洞窟イルミネーション。
今回の大阪での開催も、話題となることは間違いないですね。
しかも、日本一の高さを誇るレッドホース オオサカ ホイールの観覧車とのコラボは、今回が最初で最後だと思われます。
他の開催地では絶対にマネのできないこの環境。
大阪っていいですね。
このめったにない機会に、ぜひ、お出かけしてみてくださいね。
2018年の秋は、あなたも大阪の青の洞窟イルミネーションで、幻想的な世界を体験してみませんか?