片貝まつり花火大会2018の駐車場や桟敷席の場所は?屋台や穴場スポットもご紹介!

片貝まつり花火大会2018の駐車場や桟敷席の場所は?屋台や穴場スポットもご紹介!

 

新潟県小千谷市片貝町で行われる片貝まつり花火大会

正式名称は、「片貝まつり浅原神社秋季例大祭奉納大煙火」と言います。

片貝まつり花火大会で打ち上げられる花火は、世界最大規模の四尺玉の花火が打ち上げられることで有名なんです。

この片貝まつり花火大会は、日本で最初に三尺玉や四尺玉の花火を打ち上げた花火大会としても有名で、ギネスにも登録されているというすごい花火大会です。

また、片貝まつり花火大会の花火は、片貝町にある、浅原神社への奉納煙火として打ち上げられます。

結婚・子供の誕生・追善供養・家内安全・長寿祈願など、人々の願いや思いが込められています。

人々の気持ちのこもった尺玉以上の大玉花火が惜しげなく打ち上げられる花火大会に、出かけてみませんか?

 

そこで、今回は、片貝まつり花火大会2018の会場や駐車場、桟敷席についてご紹介していきたいと思います。

また、屋台や穴場スポットに、見どころポイントと混雑具合についてもご紹介していきますので、ぜひ、参考にしてくださいね。

 

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片貝まつり花火大会の打ち上げ時間やプログラムは?

まず最初に、片貝まつり花火大会2018の打ち上げ日程や時間、をご紹介していきますね。

 

日程・打ち上げ時間

日程9月9日(日)~10日(月) 
   ※雨天決行 台風の場合は順延

打ち上げ時間19:30~22:20

 

次に、気になるプログラムについてご紹介していきたいと思います。

プログラム

四尺玉 9日 22:00 10日 22:00
三尺玉 9日 20:30 21:00 
    10日 21:00

真昼の三尺玉 10日 14:00
二尺玉 9日 20:05 20:55

 

尺玉以上の大玉花火がたくさん打ち上げられる片町まつり花火大会は、大迫力に感動しますよ。

 

 

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片貝まつり花火大会の会場や行き方(アクセス・最寄り駅)は?

ここでは、片貝まつり花火大会の打ち上げ場所や観覧場所、会場へのアクセス・最寄り駅についてご紹介していきますね。

 

打ち上げ場所

片貝まつり花火大会の打ち上げ場所は、片貝町浅原神社裏手となります。

以下の地図で、場所を確認してくださいね。

 

 

観覧場所

片貝まつり花火大会の無料観覧場所として、3つの場所を公式に紹介されています。

 

  • 片貝小学校グラウンド
  • 片貝スポーツセンター
  • 浅原神社周辺

 

一つずつ地図でご紹介しますので、確認してみてくださいね。

 

・片貝小学校グラウンド

 

片貝小学校は、人気の観覧スポットです。

打ち上げ場所の浅原神社から徒歩5分の場所にあるので、迫力のある花火を鑑賞することができますよ。

また、片貝まつり花火大会には、花火打ち上げ中の名物アナウンスがあるのですが、それも聞くことができるので、打ち上げ場所にいるような感覚でみることができます。

浅原神社が近いので、お祭りや屋台も楽しむのに便利です。

ただ、場所によっては、木が邪魔になって見えにくいポイントがあるので、注意してくださいね。

 

・片貝スポーツセンター

 

片貝スポーツセンターは、おまつり当日無料駐車場として開放されている場所でもあります。

収容台数が50台ですので、多くないので、早めに行って確保する必要がありますが、車を停めてそのまま鑑賞することができちゃう場所ですよ。

打ち上げ場所の浅原神社からもそれほど遠い場所ではないので、車で行かれない方にもおすすめです。

スポーツセンターですので、トイレの心配をしなくていいのが、また嬉しいポイントです。

 

・浅原神社周辺

 

浅原神社は、打ち上げ場所ですので、大迫力の花火名物アナウンス両方が間違いなく楽しめる場所です。

また、浅原神社でおまつりを楽しみながら見られるのが嬉しいですよね。

 

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桟敷席

片貝まつり花火大会では、有料の観覧席、桟敷席も設けられています。

場所取りも必要なく、花火を最高のロケーションで観ることができる場所なので、ゆっくり花火を観たいと思われる方は、おすすめですよ。

9日・10日両日入場可能で、1枡定員8名で¥30000です。

事前申し込みで購入可能なのですが、残念ながら、申し込み期間はすでに終了しています。

ただ、当日券も販売されるので、桟敷席で花火を観たいと思っておられる方は、当日券を狙ってみてくださいね。

 

桟敷設置場所浅原神社北側畑上 
       打ち上げ場東側 
       神社境内より入場可

料金1人 ¥3000
販売時刻10:00~
販売場所浅原神社右手 
     桟敷席中央入り口

 

こちらの当日券は、早い者勝ちとなっています。

できるだけ早めに行って、ぜひ、購入してくださいね。

 

 

行き方(アクセス・最寄り駅)

片貝まつり花火大会への行き方(アクセス・最寄り駅)は、以下となります。

 

■電車

・JR小千谷駅→片貝経由長岡行バス(約20分)→「ニ之町」下車→徒歩約10分

・JR長岡駅→片貝経由小千谷行バス(約30分)→「五ノ町」下車→徒歩約10分

 

■車

・関越道小千谷ICから約10分

・関越道長岡ICから約20分

・関越道長岡南越路スマートインターから約10分

 

長岡・越路方面から車で行かれる方は、午後から片貝方面へは規制がかかるため、遠回りをしないといけなくなり、時間がかかります。

なるべく午前中に会場周辺に着いておくようにしておいてくださいね。

また、お帰りの際、長岡南越路スマートインターは例年より大渋滞が予想されますので、長岡インターのご利用をおすすめします。

 

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片貝まつり花火大会の駐車場やシャトルバスは?

片貝まつり花火大会に車で行かれる場合に気になるのが、駐車場ですよね。

ここでは、片貝まつり花火大会の駐車場情報をご紹介していきたいと思います。

 

片貝地内の駐車場

片貝まつり花火大会の駐車場は、大きく分けて3つの種類に分かれています。

 

  • 無料駐車場
  • 有料駐車場
  • シャトルバスを利用する方のための駐車場(無料)

 

ここからは、無料駐車場と有料駐車場をご紹介していきますね。

 

無料駐車場

  • 片貝バイパス片側 700台
  • 市道片貝環状線片側 40台
  • 市道高見五之町線 60台
  • 片貝スポーツセンター 50台

 

有料駐車場

  • 煙火教会駐車場 60台
  • 越後製菓(株)片貝西工場 
    40台
  • 浅田精機 100台
  • (株)フーゲツ 17:00以降 30台
  • JA片貝車両センター 10台
  • 越後製菓㈱片貝工場(池津)
    17:00以降 
    100台

 

有料駐車場の駐車料金は、一日¥2000です。

 

また、駐車場の場所については、公式サイトの片貝まつり交通案内図に載っていますので、確認してくださいね。

片貝まつり交通案内図はこちら

 

小千谷方面の駐車場とシャトルバスの路線

シャトルバスを上手に利用すると、渋滞に巻き込まれたりすることなく、会場入りすることができて便利ですよ。

 

小千谷方面シャトルバス利用者駐車場(無料)

  • イオン小千谷店 300台
  • 小千谷市総合体育館 300台
  • 小千谷市白山球場 400台
  • 西部工業団地 第一測範製作所 17:00以降 200台
  • 西部工業団地 越後製菓小千谷工場 100台
  • 西部工業団地(造成地) 40台

 

小千谷方面シャトルバス利用者駐車場をご利用の方は、車を停めた後、シャトルバスを利用することができますよ。

シャトルバスを降りた後は、徒歩約15分で花火観覧場所まで行けます。

シャトルバスの運賃は、片道 大人¥400 小人¥200です。

小千谷方面シャトルバス利用者駐車場の場所と運行経路図は、以下のサイトで確認してみてくださいね。

シャトルバス運行経路図はこちら

 

そして、ありがたいことに、当日14:00~18:00の駐車場利用状況を小千谷観光協会が1時間ごとにお知らせしてくれます。

駐車所利用状況はこちら

 

片貝まつり花火大会当日は、駐車場が大変込み合います。

特に、午後からは混雑がひどくなるので、できるだけ午前中には会場周辺に着いているようにしておかれるほうがいいと思いますよ。

 

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片貝まつり花火大会の見どころは?

片貝まつり花火大会は、魅力がたくさんのおまつりです。

そのたくさんある魅力の中から、特に注目していただきたい見どころをご紹介していきますね。

 

世界一の四尺玉

片貝まつり花火大会の一番の見どころは、なんといってもギネスに認定されている世界一の大きさの花火、四尺玉です。

四尺玉の直径は、120㎝もの大きさなんですよ。

夜空できれいに開いた時は、なんと、直径800m

とっても大きいですよね。

ちょっと想像するのは難しいくらいです。

大迫力の花火であることは間違いないですね。

四尺玉を観た後は、感動と興奮で、もう大満足ですよ。

 

 

同級会スターマイン

片貝まつり花火大会には、片貝中学校卒業生で作られる同級会から打ち上げられる花火があります。

成人33歳42歳50歳還暦の年に、同級会でお金を出し合って大スターマインを打ち上げられるんです。

その大スターマインの中でも、特に、還暦を迎える同級会の方達が奉納する「祝還暦 超特大スターマイン」は片貝まつり花火大会の名物になっています。

5分以上続く大仕掛けのスターマインとなっており、大迫力の花火を観ることができますよ。

卒業して、大人になってから、地元のおまつりで定期的に集まって、地元のおまつりを盛り上げるというのも素敵ですよね。

友情や絆を感じる特大スターマインも四尺玉と並ぶ感動を感じることができます。

 

名物女性MCの名調子のアナウンス

片貝まつり花火大会は、打ち上げ時間が3時間と長いです。

その理由の一つに、名物女性MC名調子のアナウンスが関係しています。

片貝まつり花火大会の花火は、奉納花火です。

そのため、花火が打ち上げられる前に、花火を奉納した人の願い気持ち節目のできごとなどを語ってくれるんです。

このアナウンスを聞いてから観る花火は、他で観る花火とは違って、奉納した人の気持ちを共有できるとても素敵な花火になりますよ。

アナウンスを聞きながら、する人もいます。

また、おもわず笑ってしまうような微笑ましいお話もあります。

片貝まつり花火大会でしか味わえない名物アナウンスも楽しみに、ぜひ、行ってくださいね。

 

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伝統祭り屋台

片貝まつり最初の行事が、この、伝統祭り屋台の曳き廻しです。

例年、花火大会が行われる前日の8日は片貝祭りの前夜祭が行われます。

伝統祭り屋台の曳き廻しは、例年15:30~行われます。

片町の町内子供会片町保育園の子供達が、屋台を曳いて町内を練り歩く行事です。

その道中では、踊りが披露され、夜には民謡流しなども行われますよ。

子どもたちが元気いっぱいに頑張る姿を見ていると、元気をもらえます。

前夜祭も、ご都合がつかれる方は、参加してみてくださいね。

 

筒引き

9日(日)に花火の打ち上げ成功を祈って行われるのが、筒引きです。

若い人たちが中心になって、三尺玉の花火の木筒をひ引っ張ります。

大きな木筒が浅原神社の屋台が並ぶところを通っていきますので、間近で見ることができますよ。

早めに会場入りして、見てくださいね。

 

 

玉送り

10日の10:30~行われるパレードのような伝統行事が玉送りです。

浅原神社へ花火の玉を奉納します。

一般参加自由なので、ぜひ、参加してみてください。

 

花火太鼓

花火が打ちあがる前に桟敷席のお立ち台で和太鼓演奏の披露が花火太鼓です。

9日・10日 19:15~

10日 14:10~

これから花火が打ちあがる気分をドーンと盛り上げてくれますよ。

迫力も満点の演奏になりますので、お祭りを全身で感じてくださいね。

が降ると残念ながら中止になってしまうので、雨が降らないことを祈りましょう。

 

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片貝まつり花火大会の屋台の場所や時間は?

お祭りにはかかせない屋台

片貝まつり花火大会にもちゃんと屋台はありますよ。

約200店舗の屋台が、浅原神社境内参道浅原神社の入り口までの市道にズラッと並んでいます。

固まって屋台が並んでいるので、一気に屋台が楽しめますよ。

開店時間は、例年、9日はお昼ごろから、10日は午前中から営業している感じです。

早めに会場入りして、先に屋台を楽しむのもいいですね。

お店の種類としては、おなじみ屋台グルメが中心としたバリエーションという感じです。

たこ焼き焼きトウモロコシ綿菓子ベビーカステラなど。

屋台で食べたいものがそろっていますよ。

遊戯系の射的金魚すくいのお店もあるので、小さなお子さんでも楽しめます。

 

 

#片貝まつり これで夏納めかな

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片貝まつり花火大会の穴場スポット3選!

片貝まつり花火大会のいくつかある鑑賞スポットから穴場スポットを3つご紹介していきますね。

 

片貝小学校グランド

 

 

片貝まつり花火大会の公式サイトでも紹介されているスポットです。

穴場スポットですが、人気の場所です。

打ち上げ場所の浅原神社から徒歩約5分の場所にあるので、迫力のある花火はもちろん、名物のアナウンスもちゃんと聞こえるので、打ち上げ場所にいるかのような気持ちになりますよ。

屋台にもすぐ行けるので、片貝まつりをめいいっぱい堪能できる穴場スポットです。

 

片貝バイパス左側車線

 

 

片貝まつり花火大会当日は、無料駐車場として指定されている場所でもあります。

駐車場ということで、車を停めてそのまま車の中から花火鑑賞ができちゃうのが嬉しいですよね。

ただし、花火終了後は混雑しますので、それだけは、覚悟しておいてください。

 

越後製菓小千谷工場の臨時駐車場

 

 

片貝まつり花火大会当日は、有料駐車場として指定されている場所でもあります。

なんと、ここは、花火を真正面から観賞することができる穴場スポットなんです。

打ち上げ場所からは少し離れているのですが、片貝まつり花火大会は、とにかく大きな尺玉の花火がたくさん上がる花火大会です。

大きな尺玉花火もちゃんと全景見れるので、花火をきちんと楽しめますよ。

駐車場代¥2000を払う価値アリの穴場スポットです。

 

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片貝まつり花火大会の混雑具合や場所取りは?

片貝まつり花火大会は、世界一の四尺玉の花火など、大迫力の花火を観れるとあって、全国からたくさんの人が訪れる大人気のお祭りです。

9日・10日の2日間合わせて、例年、約20万人の人出があります。

そのことからも分かるように、大変混雑するお祭りでもありますよ。

ゆっくり確実に花火を観たいという方は、桟敷席を購入されるのが一番だと思います。

ですが、購入できなかった場合や、無料スポットや穴場スポットでの鑑賞を考えておられる方は、場所取りをしておかれたほうがいいですよ。

昼頃から、会場は混雑し始めますので、午前中には、目的の場所での場所取りを済ませておくほうがいいと思います。

屋台もお昼ごろから開店し始めますし、お昼に片貝まつりの伝統行事が行われていたりするので、花火打ち上げまでの時間は、花火以外のお祭りを楽しんでおいてくださいね。

 

片貝まつり花火大会の交通規制の場所や時間は?

片貝まつり花火大会が開催される9日・10日両日とも交通規制が敷かれます。

 

  • 一般道路 18:30~23:30
  • 片貝バイパス 13:00~23:00
  • 高速道路の側道 
    13:00~23:00
  • シャトルバス路線 西部線 18:00~24:00

 

詳しくは、公式サイトで発表されている片貝まつり交通案内図を確認してみてくださいね。

片貝まつり交通案内図はこちら

 

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まとめ

片貝まつり花火大会2018の駐車場や桟敷席の場所は?屋台や穴場スポットもご紹介!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

今回は、片貝まつり花火大会2018の会場や駐車場、桟敷席についてご紹介させていただきました。

また、屋台や穴場スポットに、見どころポイントと混雑具合についてもご紹介しました。

片貝まつり花火大会へのお出かけの参考になりましたでしょうか?

 

片貝まつり花火大会は、世界最大の四尺玉の花火や三尺玉、スターマインなど、惜しみなく大迫力の花火をたくさん打ち上げてくれる贅沢の花火大会です。

奉納花火というスタイルも、素敵ですよね。

まぶしいくらいの大玉の花火で、素敵な世界に入り込んできてください。

必ず、大満足して素晴らしい余韻にひたれますよ。

 

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ミサ

はじめまして。ミサです。家事と育児の合間に録りためたドラマ見たり、大好きなネイルやメイクを楽しんでいる主婦です。素敵な情報や、悩みを一緒に解決できるような記事をお届けできたらなと思っています。

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